1歳の誕生日の1ヶ月前、離乳食を開始してよいという主治医の指示がでました。
いろいろな味に豊かな反応を見せてくれることに喜びを感じ、どんどんと食べる量を増やしていきました。
離乳食開始して1ヶ月とちょっと。区のリハビリ施設で摂食指導の先生より、「離乳食は早いです。口の動きに哺乳運動が残っています。離乳食は1回2口まで。栄養はミルクにもどしてください。」と離乳食にストップがかかりました。
食べているのに・・・。おいしそうなのに・・・。やっと見つけた育児の楽しみだったのに・・・。悔しい思いで涙があふれてきましたが、先生は厳しい口調で「手、指、おもちゃ、おしゃぶり、何でもいいからしゃぶらせたり、なめさせたりしてください。今はその段階です」と言いました。
違う施設で意見を聞いても答えは同じでした。
もう1歳なのに・・・。食べさせたいだけなのに・・・。
摂食指導がはじまりました。
長い道のり、どこまで進むかわかりません。
・・・が、記録してみたいと思います。 |